眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完






「・・・とにかく!!絶対ダメだからね!!!!」






「・・・ハイハイ(さり気なく今度見ればいっか..)」






適当っぽい・・







っていうか・・・





「宮藤君は!?あやめは!?」






「酉概さんは、荻無里先生と一緒に職員室に行ったっきり。宮藤君は、あたしの分と宮藤君の分と歩雨の分と酉概さんの分、計4人分の荷物此処に持ってくるはず・・・あ。来た来た」





えっ・・・。





さ・・流石、沙月ちゃん。





私は、ベッドを降りて保健室入口へ向かった。







「・・宮藤君!!!大丈夫!?」

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