眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完






『歩雨ちゃんが救急車に乗せられてたんだよ!!』








・・は?







「ちょ・・意味分かんないんですが」





『話は後だ!!すぐ、昇降口へ来い!』





と言われてブチっと派手に切られた。






僕は半信半疑で昇降口へ行った。





すると、もう救急車の中で歩雨が横になっている姿が目に映った。







「・・どういうことですか」




「知らねぇよ」





横に来たのは焦っている三浦君。






三長井さんに話しかけようとした時、







荻無里先生と三長井さんが救急車に乗って救急車が学校を後にした。







「おーーい!!お前ら教室に戻れ―!!!」






叫ぶ先生たち。









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