眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完


無言の歩雨。






・・そうだね。






でもね。アイツ・・いやあの子にも闇はあるから・・。仕方ないっちゃ仕方ない?






「クス。歩雨は・・もうやりたいこと・・決まってるよね?」





そう歩雨に念を押して、席に戻った。





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心配ご無用。





歩雨のやりたいことはあたしは分かる。





何十年も一緒にいたから、長年の経験だからかな?






まぁ・・当たってなかったら、ぶん殴るけど。





頑張って歩雨。応援してる





((あたし、歩雨の親みたいなセリフ連発しすぎた。あたし死んでも歩雨の親にはなりたくないけどね。






沙月side終わり
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