※俺様甘々ご主人様にご注意下さい。




*****



「……栞奈、栞奈……」


「ん~……お母さんもうちょっと……」






「……栞奈さま!!」


「っふぇっ!?」




飛び起きると、目の前には執事の森田さんが。




ここどこだっけ……

森田さん……ってことは、

あ、そうだ




お母さんとお父さんは死んだんだ……。





「今日は日曜日ですが、メイドのお仕事は今日からですよ?」



「は、はい……」



「さくらさまのことは他のメイドが見ておりますので、

ご安心ください。」



私はベッドからのっそりと起き上がった。





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