感想ノート

  • 微糖様

     いつもご閲覧とご感想いただき、本当にありがとうございます。アライさんになってて安心です。そして微糖さんとのやりとりが更新の励みの大きな一つになっています。

     さて、小島さんをそこまで気に入っていただけて作者冥利に尽きます。この人はドSのショタコンでゲイという変態なんですが、多分年下の少年だけに心を開ける不器用なヤツなんだと思います(←書いててだんだんわかってきた)。父性と素直さが同居してて、多分そこは彼は大人社会では出さない。成人に対しては辛くてドライにしか振る舞わないでしょうね。その反動がこういう性癖に噴出してるのかもです。色々と小島さんが育ってきた環境があるようです。
     それと、小島さんは変態ですが小島さんの選ぶ相手は多分、今までは圧倒的にノーマルです。松田さんの趣味は自分に似た変な子ですので、裕は小島さんにとってほんとにイレギュラーなんだと思います。ですからどうぞ小島さんを攻略してやってください。今の小島さんは大変可哀想なことになってますから!

     作者と作品の関係性で自分を作品に投影するのは、やりやすいですが自分の底の浅さが浮き彫りになりやすいので、特に小説を書いている方に読まれると見透かされそうで怖いです(笑)。それでも微糖さんみたいに、『作者の心境や感性を少しでも分けていただけるのは読み手側としてはすごく嬉しい』と言ってもらえると、もう少し肩の力抜いて書いてもいいかなと思えてきます。投影がうまくいけば作品の統一感にもなってくるということかも知れません。いつも新たな視点を頂いて感謝してます。微糖さんとはきっと書くときのスタンスとか違ったりするんでしょうけれど、その違いが私の恩恵となっているように思えます。

     大風邪をお召しだったんですね…この夏から秋への移行はなんだか平年より身体がとても大変で調整が難航している人が多いです。ゆっくりご休息されて下さいませ。なにはともあれご回復されてよかったです。それと私のカスカスの才能をスプーン1杯あげちゃうと手持ちが無くなっちゃうんでご容赦下さい(笑)そしていつもテレパシー頂いて感謝です。私も微糖さんのご健康を心からお祈りしております。いつも長々とウザい返信ですみません。

    アライ エン 2014/09/16 07:59

  • さて、懲りもせずまたやって来てしまいました。雑談みたいになってしまって申し訳ない…。

    優しいお言葉に甘えて、首はくくらず帰ってまいりました。さらに調子に乗って、アライさん、と呼ばせていただいちゃったりなんかしてしまってもいいのでしょうか、ぐへへ。

    さて、アライさんと裕くんとの共通点。作品を読ませていただく上での楽しみが増えました。登場人物を通して作者様の心境や感性を少しでも分けていただけるのは読み手側としてはすごく嬉しいです。そこがまた作品の良さとなってくるのでしょうね。


    更新、毎日チェックし、ぬるぬると追いかけさせていただいているのですが(←気持ち悪っ)まぁあれですね。読むたびに小島さんが好きになりますね。不器用なんだか器用なんだか、クレイジーなんだかどピュアなんだか…。魅力的です。裕くんに場所を代わっていただきたい。あ、でも私はたぶんきっとノーマルなので、それじゃダメか…。切ないです。これから小島さんがどんな卑怯さを見せてくれるのか、わくわくします。

    私は見事に大風邪をこじらせ、やっと復活しました。更新も滞りすぎてほぼ絶望です。アライさんの才能をください。スプーン一杯でもいいので。
    今回もまた長々と失礼いたしました。寒くなってきました、体調を崩さないようにまたテレパシー送っておきます。更新を楽しみにしていますね!

    小鳩 憂 2014/09/15 10:18

  • 微糖さま

    ご閲覧のその上にお書き込み頂きありがとうございます!癒やされます。もう心の空白にズキュンと来ちゃいますよ。こんなうふふ。

    先に申し上げておきますが、お願いですから生きて帰ってきてくださいね♪ こんな取るに足らないことで首なんかくくっちゃダメですよ(笑)お気遣いありがとうございます。ですがこういうことを気にするセンスが元々私にはないんで、もう、“様”はこれを期にやめていただければと思ったりしますですはい。「アライが」とか言ってくだされば(笑)

    リアリティの欠如と物語ることの本質的な相関を語っていただけたのは感動いたしました。その視点はなかったです。微糖さんの論評の鋭さに感服しますね。ある意味ダーク・ファンタジーのような感もありますね。離人症という疾患で、ある時からこの世が書割にしか見えなくなったという経験もその欠如には加担してる感じはしてました。この物語を書いていて、そこが裕との接点かな、と。

    さて、小島さん…モブキャラをうっかり育ててしまう私の性癖にハマってしまった男。優しさと暴力性が渾然となってる感じが私も好きです。でもこの人自体が大事なとこで卑怯な人なんで、そこも楽しみたい気分(笑)キャラを好きって言われると自分の子供を褒めてもらってるみたいで、照れます。嬉しいです。ツンデレなんですすみません。

    念を送ってもらったおかげさまで、だいぶ元気になりました。ありがとうございます。季節の変わり目、微糖さんもご自愛下さいませ。

    アライ エン 2014/09/04 18:53

  • 連投すみません。

    「アライ・エン"様"の作風、私はとても好きです」です。ふと読み返して心臓が止まりました。お詫びに首をくくってきます。大変申し訳ありませんでした(土下座)

    小鳩 憂 2014/09/04 05:41

  • こんばんは。
    更新されていたので、喜びのあまり懲りずにまたきてしまいました。しつこい、と思っていただけると幸いです。ありがとうございます。

    私、小島さんがすきです。(←唐突)ぶっきらぼうなのに実は優しい、でもアブノーマル。卑怯です、惚れます。

    清々しさの原因はリアリティのなさだ、とおっしゃっていましたが、私がこの作品に引き込まれる理由はやっぱりそこにあるんだと思います。あまり身近に感じることのない特殊な嗜好を持った主人公に寄り添うには、そういったリアリティの僅かな欠如が必要なのではないかな、と思います。読んでいて置いてきぼりにならない、あぁ、そういうことかと納得しながら読むことが出来るアライ・エンの作風、私はとても好きです。才能を分けてください、心が折れそうです。

    そして、テレパシー能力はちょっとだけ持ってます。体調がよくなるようにと念を送っておきました。嘘ですすみません。お大事になさってください。

    偉そうなことを長々と失礼いたしました。
    更新、楽しみに追いかけさせていただきます。貴重なスペース、ありがとうございました。

    小鳩 憂 2014/09/04 01:38

  • 微糖様

    またしてもワタクシめの拙文をお読み頂き、その上素敵な感想をお書き込み下さいまして、感謝でいっぱいでございます。ありがとうございます。微糖さんの『花霞』の感想へのお返事、早速読ませていただいてました。こちらもありがとうございました。

    この話は執筆言い訳日記にも書きましたが、高校生の頃読んだ刑事と司法解剖医のショートストーリーが原点で、発想には独自性も創造性もカケラもございません(←いつものことですけどね!)。ですが、この手の変態行為を見るといつも思うんですが、「どうネジ曲がれば検死で性的に興奮する人生になるんだろう?」という素朴な疑問があって、エロ週間にそんなことを考えながら後先考えずいきあたりばったりで始めてしまいました(←いつものことですけどね!)。自分と違う偏りのある精神構造の主人公を一人称で物語るのは想像力フルパワーじゃないと書けないですね。しまった…と思ってます(-_-;)。清々しさの原因はリアリティの無さなんだと思います。自分のイマジネーションの貧困さに慄きますね。そんなこんなで辻褄のあわない箇所も多くなると思いますが、完走を目指してなんとか更新して行きたいと思ってます。そして体調はすでに崩れてます…微糖さん、テレパシーかなにかスペックをお持ちなんでしょうか? 労いのお言葉が身にしみます。ありがとうございました。

    アライ エン 2014/08/25 07:29

  • こんばんは。
    先日は、私の詩集への感想をありがとうございました。お返事させていただきましたので、お暇なときにでも覗いてやってくださいませ。

    さて、いつものようにアライ・エン様ストーカーに勤しんでいたら((素敵なタイトルに惹かれ、こちらの作品読ませて頂きました。

    とてもほの暗くてダークなテーマのはずなのに、何故か清々しい爽やかさすら感じました。
    主人公君の精神的な未熟さといいますか、不安定な感情の描写に
    読んでいてとても心惹かれました。

    更新、楽しみにしています。
    まだまだ暑い日が続きますが、体調など崩さないようご自愛ください。
    また伺わせていただきます。

    小鳩 憂 2014/08/23 02:15

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