恋愛喫茶~大人の恋の在り方~

私は、有森結花。
大学に通いながらアルバイトを始めた。

バイト先は『SERA』と言う名の喫茶店で
温かみのある素敵なお店だ。
素敵なのは、それだけじゃない。

「じゃあ、結花ちゃん
これ5番テーブルに運んで」

「はーい」
返事をするとそれを5番テーブルに運ぶ。
まだ慣れないバイトに戸惑っていた。

「今日は、客が少ないから助かるな」

優雅にコーヒーを淹れるのは、
このお店のオーナー兼店長の瀬良雅樹。

若いのにオーナーとしてお店を経営し
大人の優雅さと落ち着きを持っている。
しかも、何よりカッコイイと好評だ。

「あんなに様になる淹れ方をする人は、
なかなか居ない」
「コーヒーも凄く美味しい」そう言いながら
通う常連客も多い。

結花もその1人。
たまたま入った時オーナーに一目惚れをし、
このお店でバイトをしたいと思い応募した。

(今日も素敵…)
結花は、ジッと見惚れているとカランと誰かが入ってきた。
「いらっしゃいませー」
結花は、案内をしょうとするが、居たのは…


(えっ?子供!?)

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