☆愛してる☆
彩『どうしたの!?機嫌悪いぞ~』

彩とは、小学校のころから親友だ。

加奈『いや、海翔がさぁ…』

彩『海翔がどうした!?』

実は、彩も海翔のことが好きなので、相談

できない。

加奈『いや、何でもないよ…』

彩『いえよ~!!親友でしょ!?』

加奈『うん!海翔が今日、何にもないとこ

ろでこけてたよ~!!』

彩『えっ!?海翔が?うける~(。^。^。)

加奈、そんだけ!?』

加奈『あっ、あのね、彩。もし、好きな人

に好きって言われたら、どうする!?』

彩『まっ、それは、絶対付き合うでしょ!!』

加奈『…そ、そうか、ありがとう( ^∀^)』

彩『で、誰に言われたんだい!?』

加奈『教えないよ!』

彩『もう、いいわよ。多分、 教えてくれないから。』


< 3 / 38 >

この作品をシェア

pagetop