ワケあり地味子と全国No.1暴走族?!Ⅱ
その音と共に私達に向けられたのは、
黒い塊。
拳銃だった。
「やめろ、圭。
俺らに、そんなのはあたんねぇ。」
「なら、これは?」
「理沙。
君の髪と目は異常だよ。
理沙はホントに、
必要とされてるの?」
っ…………
「理沙、そんな事、気にするんじゃねぇ!」
私は
イ ラ ナ イ コ
「理沙!よけろ!」
レイヤの言葉なんて、耳に入らなかった。
ただ一つ、聞こえたのは。