犬男子、拾っちゃいました。
その日は、夏の蒸し暑い夜だった。
犬状態のライウは、クッションの上で丸くなって眠っている。
「……あ、ゴミ出すの忘れてた」
あたしはゴミが入った袋を片手にもつと、家をコッソリあとにした。
犬状態のライウは、クッションの上で丸くなって眠っている。
「……あ、ゴミ出すの忘れてた」
あたしはゴミが入った袋を片手にもつと、家をコッソリあとにした。