犬男子、拾っちゃいました。
「なつかしいな」


ライウは見上げるほどのお墓の前に立って、ビックリするほど優雅にお辞儀をした。


前の主人のお墓は、とても綺麗。


もしかして、お金持ちだったのかな?


あたしがそんなことを考えていると、


“あなた……”


そんな声が聞こえた。
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