続・幼なじみは、俺様KING!? -side王河-【完】
「テレビで見た王河の彼女……」


「ん?」


「……に、似た子が、そこでナンパされてたけど?」


「はぁっ!?」


大声をあげて、俺は体をガバッと起こした。


「どこだよ、ソレ」


「ん?
あっちの方だけど……」


適当に、外を指差すカズ。


「でも、外は暑いよ? 王河」


急いでドアに向かう俺をからかうような声。


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