届くはずのない想い【改訂版完結】
感謝される立場の人じゃない。
「いいえーっ、楽しめよっ」
わたしは、そう言って拳を強く茜の背中に当てた。
わたしの想いを全て乗せて。
「いいえーっ、楽しめよっ」
わたしは、そう言って拳を強く茜の背中に当てた。
わたしの想いを全て乗せて。