気になるってば!
先輩の隣行くもんがち
「ふぁぁぁぁぁぁ」

大あくび


眠。

するとそこへきーちゃんがぴょこぴょこと走ってきた。

「体育祭の集まり頑張ってね♪」

「うん?」

私、聞いてないよ?

「聞いてないとでも?」

「ぅーん。そーみたいだね~。アハハ、アハハ、アハ…




           始まってるーーー!?」


私ゎ青ざめるばかり。

きーちゃん、なんだか楽しそう。

私の隣でニコニコ。いや、ニヤニヤしている。

「朱莉、ピンチぃ?wwwwwwww」

きーちゃんの朝の天使オーラ、どこ行ったのたでしょうか、ね〜。


なんてやってる場合か!

と、ツッコミを自分にいながら帰る支度を急いでした。

「ぁ!待って…朱莉ぃ!し、資料忘れてるってぇ!!」

「ぇー?そんなヨユー無いから!」

無視してしまった。

まずいきーちゃんの、お仕置き喰らうかな↓↓↓

ま。とりま急ぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
< 13 / 18 >

この作品をシェア

pagetop