身につけよう!避妊&性感染症の知識
カンジタ膣炎の治療法は、膣に抗真菌性の座薬を入れて、外陰部に同じく抗真菌性の軟膏を塗ります。


症状は3日くらいでおさまります。


しかし症状がおさまっても、カンジダ菌はまだ膣内に残っているので、症状がなくなったからといって、すぐに治療をやめないで下さい。


完全に治すには、約2週間は治療を続けなければなりません。


ちなみにこの病気の予防法は、むれないようにすること、清潔にすること、規則正しい生活をすることです。


もちろん、セックスの際にはコンドームを付けなければなりません。


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