腹黒彼女と腹白幼馴染


なんでって、みんなに大人気のしゅんが、わたしの彼氏なのだ。

これが、笑わずにいられるだろうか。

あんなにファンがいるのに、しゅんはわたしだけを見ているのだ。

とてつもない優越感。

彼女達のわたしを睨む目、ゾクゾクする。

どれだけ睨んでも、しゅんはわたしのもの。

優越感に浸りながらわたしは、しばらくの間、ニヤニヤと笑っていたのだった。


< 23 / 88 >

この作品をシェア

pagetop