コンビニ砦の戦い(仮題)

山本さんと樋口さんは直ぐに賛成してこと美ちゃんもそれが良いと言った。


七人なら二人一組だと一人余る。



僕は出来たら一人は嫌だなと思っていたら山本さんが率先して自分が一人で良いと言い出した。


何となく他のメンバーも一人は嫌だなと思っていたのかほっとした雰囲気になった。



「それじゃ十時から二時間交代で一番にわしと、こと美ちゃんが行こう。二番に達夫に行って貰って三番に樋口さんと内田君でラストが井上さん三川君でどうかな?」


渡辺の組合わせに皆が賛同する。



僕は樋口さんと組めるのが嬉しかったが、また怒られるのではとの緊張感もあった。


その夜もやはり同じ場所に灯りが点っていた。


それも今回は消える事はなかった。
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