お前だけを愛してる〜俺様王子と甘いkiss〜
「…じゃ、俺が本当の愛を教えてやるよ。」





「・・・!?」





黙っていた朔也が突然言った一言にとても驚き声も出なかった





そんな事言われたの初めて…。





「とりあえず、俺の家に来いよ。
….じゃ明日の朝迎えに来るから準備しとけ」





そう言ったら朔也はスタスタともと来た道を引き返した






本当に強引な人…。





でも、ちょっぴり嬉しいと思ってるのはなぜだろう……。





私も朔也と一緒にいたいと思ってるの?





いや、そんなわけないか……。





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