甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~



お風呂に浸かり、そのまま布団で抱き合ったまま寝てしまった。


寝ている間...とても心地よかった。



2日目は、先斗町や祇園で美味しいモノを食べ歩き3日目レンタカーを借り嵐山に足を伸ばした。


「綾・・・春に来れば、綺麗な桜が見れたかもな」


「そうかもね~でも嵐山は春夏秋冬綺麗みたいだよ」


「又一緒に来よう、春のさくらの咲く頃に」


峻は、ふっと笑いながら私の手をキュッと掴むと頬にキスを落としたのだった。






< 287 / 304 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop