甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~




他の2つに関しては・・・


借りを作ったままだ・・・



「・・・2人でいる時だけ」



デスクに置いたジャケットを手に取り、ため息を吐くと「綾」そう又呼ばれ振り向いた。



すると1メートル以上離れていたはずの城崎くんが私の腰に手を当て「案外素直なんだ」



そう言って唇にキスを落としたのだった。
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