いじわる執事とお嬢様。
「お嬢様、ほら」


「はぅ?!」

私の耳元で囁き、仁はそっとネックレスを後ろからつける。


「うん、やっぱり可愛いです」


「…」


そんな幸せそうに言われると
リアクションに困るよ…


でも、仁の首元でひかっている
私と同じネックレスを見たら

なるとなく、感じる


__しあわせ。
< 154 / 386 >

この作品をシェア

pagetop