大好きだった君へ…
「お待たせー!」

私はママと着替えてみんなが待っているところまで行った。

雷 「か....可愛いな....///」

「ありがとう!」

優 「泳ぎに行こうよー!」

マ 「貴方達三人で遊んでらっしゃい」

雷 「ああ!行ってくる!」

「いってきまーす!!」

優 「いってきまーす!!」

〜数分後~

雷 「よし!そろそろ上がるか!」

「うん!」

私は、うきわを引っ張りながら、岸まで来た。

ふっと軽くなったので、うきわの方を見た。

「ゆ....優人!!」

私は、叫んだ。

「雷人!!優人が!!優人が!!」

雷 「待ってろ!」

雷人がどっかに走っていった。

「優人!!優人!!」

私は、だんだんと、岸から離れていってた。

パ 「琥珀ちゃん!ダメだ!」

パパに呼ばれ、私はそこで止まった。

雷 「琥珀!!こっちに来い!!」

「でも!優人が!!」

雷 「パパに任せとけ!」

「わかった。」

私は、岸に向かって歩いていった。
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