<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上
水無月『・・1人で炎硫、大丈夫?』
紀「世界一舐めんな」
水無月『クス。こっちも特訓するから、切るね』
そう言って、切った水無月。
ツーツーという音だけが、耳に入ってくる。
紀「・・全部、私のせい。私のせい。・・巻き込んだ。皆を・・。」
心の中で、ごめん。と、大切な仲間が無事でありますように。と何回も祈った。
・・仲間のためなら、私は死ぬ。
私の覚悟は固い。
でも・・なんか、嫌な予感がする。
それがあたるなんて、・・思いもよらなかった。