<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上



ーーガチャ







陸「あ、カナ。此処に居たんだ。」







カ「あ――!!陸玖!!もう!!探したんだよ!!」






??「ぁ・・お前・・」






と金髪の男が言った瞬間、私に全員の視線が来た。






っ・・





パンッ





私は、カナという人の手を振り払った。






これで、振り払うの何回目だっけかなー・・







龍陽「「!?」」






紀「・・私にもう関わらないで」






??「それは無理。」






と金髪の男






紀「は?」






??「決定事項だ。もう拒否権は無い。いいな?」






ッチ。








雁「っていうかさー、自己紹介俺以外してなくね?」






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