<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上




それを聞かれて・・・




身体がカタカタと震えてきた。





・・息が苦しい。




紀「はっはっ・・はっ」





カ「!?紀優!?大丈夫!?」





とこっちへ来るカナ。





紀「っはっ・・はっ・・く・・るな!!はっ・・」





私は、そう言って、フェンスを飛び越えた。






龍陽全員「「!?」」





私は、過呼吸のまま飛び降りた。





く・・くるしい・・。




着地には成功。




必死に深呼吸してみる。





紀「はっ・・はぁっはぁ・・・」





・・・・ふう。




なんとか納まった・・





でもまだ体は震えてる・・・・もう帰ろ。





そして私は家に帰った。












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