いつまでも君を想う〜一途な君に一途な恋〜


なんだか変だな〜とか思いながら、私は席についた。



「「おはよ〜!聖奈!」」



「おはよ!渚ちゃん!はるか!」


挨拶したあと渚ちゃんはチラッと叶斗くんの方を見た。


「ねえ聖奈、白峰のやつなんかおかしくない?」



「あーわかる!あたしもそーおもった!」


どうやら二人もそう思ったらしい。



「だよね〜あたしもそう思った…。」



そういうと二人はうーんという顔をする。


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