いつまでも君を想う〜一途な君に一途な恋〜



それから渚ちゃんの惚気ばなしをたくさん聞いて、休み時間が終わる。



チャイムがなってあたしも席につこうとした…





けど



「ゔっ…」





なんだろう、いつもにはない痛み…




いつもの嘔吐や下痢のような痛みではなかった。





どうしよう…吐きたい!






あたしはチャイムを無視してトイレに駆け込んだ。




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