愛してるの一言で。
✲第四章✲

親友の存在


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ドス!!と腹部に強烈な痛みを
感じ俺は驚き目を覚ます。

視界に映るのは

「ヨォ、起きたかよ」

俺の親友。
鶴谷 伸也(ツルタニ シンヤ)のニヤついた表情だった。

容姿は黒髪にオールバック。
目の色はカラコンをしてるおかげで
赤色でいる。色白の肌にあるのは生傷ばかり。まぁ顔は結構な二枚目。

コイツは街でも有名な暴れん坊だ。
自分の気に入らないことがあれば直ぐ殴る蹴る。暴言を吐く。
昔の言葉で言えばココらの番長である。
暴走族の方にも出入りしているんじゃなかったけな?

そのおかげで警察とも顔見知りになってて
暴力的な所を抜けばコイツは
明るくて気さくでポジティブで意外といい奴だからか、警察とも友達みたいな関係を築いてる。

そんなコイツとなんで親友なのかと言うと
簡潔に言えば幼馴染み。
家が隣で幼い頃は毎日毎日互いの家に入り浸っていた。
通学路も同じ。地区別の遠足の班も同じ。
今まで何故かクラスもほとんど離れたことがない。

コイツとはたくさん喧嘩してきたが
それでも最終的に肩を組むのは
コイツ....伸也だった。




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