つかむ、その手。
「....あー、そこか!!
そーだよなー、先生暇じゃないもんな」
ケラケラ笑いながらも
私の頬から手を離そうとはしない
「....でも、萌ちゃん....先生、
萌ちゃんに構ってないときは暇だもん」
キョトンっとしていたのであろう私に
詳しく教えてくれた
私以外にまだ患者さんをもっていないこと
(....私の主治医でもないけど)
主に資料を整理してること
たまに診察に入ること
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