【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。






「・・・・・・ぇへへ」


「・・・・・・・・・ふはっ」



唇を離して目をあける。
桃菜が笑うから、
俺も笑えてきた。



「千歳くん、好き」

「俺の方が好きだ」

「今日いっぱい喋ってくれるね」

「桃菜だから」



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