【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




千歳くんは、


どこまでかっこよくなる気だろう。




「はい!!」


あたしは大きく頷いて
さらに千歳くんを抱きしめた。


背中にまわる腕。
抱きしめられる感覚と、


近づく唇。


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