【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。





この場にいるだけで実感できる。


あたしは、
千歳くんが大好きなんだって。



右手の薬指にはめられた指輪が
きらきらと光っていた。





「左手のは本番な」



「待ってますね!!」



         end.*。・
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