【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




そんなこと考えてたら
理由はすぐに分かった。



「歳ちゃん、お勉強はすんだ?」


「まだ」


「じゃあ、してから遊ぼう?」


歳と視線をあわせて優し
話しかける桃菜に・・・・・・


「嫌」

そう言って歳は部屋に戻った。


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