愛してる。愛してた




それを聞いた私は安心したのか
急に涙腺が崩壊したように


とめどなく涙が溢れた







「……っ、…ぅうっ……ふぅっ、、」


「ちょっ!?碧海!?…んー、とりあえず屋上行くよ!!」









そう言って、華ちゃんは
私を屋上へ連れ出した。





















そんな様子を咲斗くんが見ていただなんて
今の私には知る由もなかった…_
< 6 / 27 >

この作品をシェア

pagetop