~parallelworld~
3話
ピッ…ピッ…ピッ…

ピッピッピッ

ピピピピピピピピピピピp))カチッ

「……」

ゴソゴソ

**********
支度中
**********

「行ってきます!」

父/母「行ってらっしゃい!」



「栞!!」

栞「ん?あっ、マコちゃんやん、おはよう」

「はよ!栞w」

栞「なぁ~」

「ん~?」

栞「みんなになんて言えばエエんやろーか~」

「ん~まぁフツーにしてりゃ…って無理かww」

栞「当たり前やろwwせやな~神隠しにでもあった~なんて言えばエエんちゃう?」

「そーだなwwそーするわwww」

なんか面白そうだしwwww

~学校~

「じゃーなー栞ぃ~」

栞「バイバーイ」


in教室

ガヤガヤ

モブ男「おい!お前何処にいってたんだよ!」

モブ男2「そうだぞ!みんな心配してたんだからな!」

田城「行方不明ってテレビで言ってたぞ?大丈夫だったか?」

「あーうん、知ってる~大丈夫だったわ~」

桐島「他にもいるんだろ?行方不明者」

「そそ~」

モブ男「なぁ!何処にいたんだよ!」

「知らないとこ~」

モブ男「軽っ!」

「別によくね~?お前警察じゃないんだしよ~」

モブ男2「俺らが気になるんだよ!」

「俺言いたくねーし~」

桐島「ま、そーいってるしいいだろ?別に」

田城「それに無理に聞くのはダメだろ?」(苦笑)

モブ男/2「えー……」

「やっぱお前らいいやつだわwwwww」

桐島「だろ?wwwww」

「とりあえず準備してくるわww」

4人「おー」

~飛ばして放課後~←

松川「部活行こ~」

「おーいいy(?「ドーン!!」グフェ!?」

誰だ?!俺にタックルしてきた奴は?!

だいたい予想できるが……

「何すんだよ……ひえさん……」

比田「いきなり消えるのが悪いんだよバーカ!」

「あ″あ″?誰がバカだよ!誰が!!」

比田「バーカバーカww」(ウザ顔)

「ウゼェえええええええええ!!」

松川「まぁまぁ!落ち着いて!」

「チッ」

松川「ちょっ?!聞こえたからね!!舌打ちしたでしょ?!」

「してねーし」

ウゼェ……チョーウゼェ……イライラしてくる……

比田「んで?何処に行っとったとね?」

「あ~神隠し?」

2人「……は?」

「よくわかんねーわ」

比田「ついに誠が壊れた!!」

「壊れてねぇよ!!!」

松川「とっとりあえず!!部活行こ?ね?」

「へいへーい」

?「まこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

「うるせぃ~」

銀●の沖●みたくなったwwwww

「てか、まこぉってwwwww」

俺、誠だしwwwww

?「そんなことどーでもいい!!何処に行ってたんだ!誰にラチられた?!そいつ見つけて【ピー】してやる!!」

「すんなよ?!とりあえず部活行くぞ~」

< 4 / 12 >

この作品をシェア

pagetop