××関係から進展あり!?
「着替えたよ!
もう伏せなくて大丈夫だから」
りんはあたしが着替えるまで
ずっと外を眺めてた
「そっちみてもいいのか?」
「全然大丈夫!」
りんが振り返る
あたしと目があう
ピカッ
「きゃああああーー!」
「大丈夫じゃねーじゃん」
余裕のある顔が目の前に
着替える途中は全然
鳴らなかったのに~
雷のやろぉ~
ピカッ
「きゃっ」
ひぃっ…
「やろぉ~とかいって
ごめんなさいいい」
心の声とがごちゃごちゃ
「何言ってんだよ、あん」