飴恋

私が不満そうなかおでみつめていると...

『申し遅れました。僕、神田 友明 っていいます。15です。

これから一年間よろしくお願いします。』


「はい♪15歳かぁ♪」


はい♪? ん? まてよ? 一年間? お、おおお男?!


「えっ?!」


『里沙、昨日言ったじゃないか!! 今日からここの家に住むことになった

ともちゃんだ』


っはぁぁぁぁぁぁ?!?!?!

いやいや、パパーーー泣


ともちゃんって女の子じゃないの?!


ともこちゃーーーん泣泣


『あ、そうそう、ともちゃん今日は里沙の部屋で寝てね!!』


「『えっ?!?!』」


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