空色恋愛。【完】



『なんでって…
晴人から私相談受けてたから』




『じゃあ、葵は知ってたの?!』




『もちろん、
てかなんとなく晴人の態度見てれば
侑夏のこと好きなのバレバレだけどね』




葵は電話越しにはははっと
大きく笑った。




『もー、私は疲れちゃったよー!
葵は知ってたのか…』




『ごめんごめん、
近々告白するとは言ってたけどそれがまさか今日とはね』




『まさか、橙也に会った日に
言われるなんて思ってなかったもん…』




『晴人は橙也くんに会っちゃったからこの日にしたのかもね、逆に』




『ほえ?
なんでさー』



< 94 / 212 >

この作品をシェア

pagetop