私と上司の秘密
「今、撮った画像、消して下さいよ。
そんな私の、何にも良くないし、めちゃくちゃ恥ずかしいですし…。」


私のを保存されていて、おまけに、それを
課長に見られていると想像するだけで、
照れると言うのを通り越して、恥ずかし過ぎる…。


「良くないかどうかは、俺が判断すること。
他の奴に見せるつもりはないし、見せたくも
ないし、それに、明日から、当分、この脚、
見れなくるんだからな。
これでしか…。」


満足気にそう言いながら、私の好きな手で、
私の脚を触り始める。


突然の手の感触に、『ドキッ』っとする。


「やっぱり、実際に見て、こうやって触ってる
方がいいよな。
柔らかくて、スベスベした気持ちいい、
この感触、本当、落ち着くし最高だな。」


課長は落ち着くと言うが、私は、触られる
度に、ドキドキさせられっぱなしで、どうにかなってしまいそうだ…。


「明日は早いし、もうそろそろ、寝ようか。」

そう課長は呟いて、私の脚にキスを落とした。


部屋の明かりを消して、今日もひとつの
ベッドで、二人、課長は、私の脚を撫で
ながら、私は、彼の手を握りしめ、お互い深い眠りについた…。













































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