〜LOVE GAME〜
もとの世界で
「うーーーん…あぁよく寝た。もう、朝かー。あと少し寝てたいなぁ。」





私はお気に入りの目覚まし時計で目を覚ました。







夢の中でおこったことは夢なのか、現実なのか。





それは、放課後理科室のとなりにある空き教室にいけばわかる。





暁月洸って言う人は、クラスが違うし、教室も違う棟にあるから、滅多に会うことはないんだ。



どこかわからない世界でやったアトラクションというもの。






今まで夢をみてきたなかで、1番鮮明にのこっている。






やっぱり、夢じゃないのだろうか。


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