命をかけて護ります…

一祈side




んっ…








朝か…








「って、あれ?






昨日私立希さんに大ッ嫌い!発言して
確か病室を出たような…」












「幸祈が捕まえてきた…」











「どこで?」







「病院出たとこの公園」






そんなとこまで走ったんだ。





「って、立希さん!」






やばい


流れに乗って話ちゃった!




「ん?何?」




「ん?何?じゃないですよ!

私、立希さんのこと大ッ嫌いなんです」







「なにを今更…


もう優祈から聞いてんの…」








< 88 / 88 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:17

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

親父、ありがとな。
綴朔/著

総文字数/11,571

その他63ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あの一言が、最後に言えてよかった...
貴方に花束を…
綴朔/著

総文字数/4,180

恋愛(純愛)35ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
貴方に花束を贈ります。 私が、生きていた証として… 今まで、ありがとう。 たっくん…
王子さまの秘密
綴朔/著

総文字数/6,768

恋愛(キケン・ダーク)25ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私が好きになったのは、王子さまのはずが… 最恐の総長でした。 表は王子さま。 裏は最恐王子さま。 でも、甘々で、優しくて、ツンデレで、仲間思いで… そして、最強総長に私は、恋をしました。 その、恋の行方とは!? 文章が下手かもしれませんが、是非、見ていただけると嬉しいです。 誤字、脱字があるかもしれません… 心を広くもって読んでいただけると嬉しいです。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop