【完】嘘恋〜俺様男子とピュア系女子〜
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1時間くらいが経った。
もうみんな、それぞれの人と打ち解けていた。
私はできれば喋りたくはなかったんだけど、人数的に1人の大学生と喋らなくてはいけない。
「愛美ちゃんはさ、趣味とかないの?」
「特にないです。」
「えぇ?俺はね、最近サーフィンにハマってるんだ。」
「そうなんですか。」
さっきから根気づよく聞いてくれるんだけど私には興味のない話だ。
素っ気なく返しているとその人は苦笑いした。