そんなアナタが好きです。



そしてまたしても季節は移ろい
寒さが出てきた11月。






私はあれからどれだけ先輩から話しかけられてもずっと逃げたり無視したりしていた。






なのに一向に話しかけてくるし諦めない。



そのくせに女遊びもいまだに続いてる。










きっぱり関わらなかったら私だって忘れれるのに…



本当は先輩とお喋りしたいっ!



なんで思ってても遥緋と約束したからもうそんなことはできないんだ…









そんなある日、私がいつも通り部活でスケッチをしていると先輩がいつものように来た。









「今日は何もない木をスケッチですか
なんでそんなもの書くの?」





「…」









私は感情を押し殺して先輩の側から離れるために立ち上がる。









「ねぇ、そんなに避けないで…」









不意に後ろの先輩から悲しげな声が聞こえ
振り返った。すると…




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