そんなアナタが好きです。
当然先生は怒るわけで…
「お前らなぁ…いい加減にしやがれっ」
そう言いながらも先生は近くにあった水風船をとって沖乃先輩と涼助くんに投げて見事命中(笑)
「なんですか?先生までも遊んじゃうんですねっ!?」
「かかってこいっ!夏川先生!」
そう意気込む沖乃先輩と涼助くん。
そして今度は三人で水風船の投げ合いをしていた(笑)
先生も子供っぽいとこあるんだなぁなんて思ったりして(笑)
「全く…これじゃどっちが子供かわからないくらいだな」
横でそう高梨先輩がつぶやいている。
「ほんとですね♪でも面白いですっ」
「そうだな」
そしてクスッと笑った高梨先輩。
何だかいろいろ新しいことが見えたような一日だった。