君がメガネを外す時



小さいころ、洸太はちびで泣き虫で。


「みおりちゃん、まって、まって」


っていつもわたしのあとを追いかけてきた。





立ち止まって待ってあげると、嬉しそうに駆け寄ってきた。






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