幼馴染と甘恋っ!♡
私がそう言って北野の手をほどこうとすると、
「ダメだよ」
と言って、北野は手の力を強くする。
「ダメじゃないし」
「全然ダメ」
「…きゃ…っ!!」
北野が、ふっと私の耳に息を吹きかけるから
思わず女子みたいな声がでた。
「きゃっ」
「真似すんな最低もう私出てく」
「ごめんごめん待って」
今度こそ北野の腕をすり抜けて、私は立ち上がって
ガチャッとドアを開ける…___と、
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