ママのあたしが恋をした。
香流と2人で色々話している内に昼休みになった。




「和登、今日購買?一緒に行かない?」




「ん。行くか。」




2人で購買へ向かおうと屋上の扉へ向かって歩き出した。




「和登様!」




いきなりドアが開いて見知らぬ女が俺の名前を叫んだ。




「和登様…」




「何?俺今から飯なんだけど。」




「…好きです。付き合ってくださいませんか?」




好きとか冗談やめろよ?関わったこともない奴、好きになんのかよ。





ありえねー。




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