初恋は涙色に輝く…


「なに、いいことあったの??」

『んー?まぁ、ね。』


恥ずかしいから絶対に言わないけど。


「そっか。それじゃ、さっさとご飯食べちゃお。」

『はーい。』


お母さんは、いつもよりよくしゃべっていた。

そのおしゃべりが、私にもとても楽しく感じられて。


…………恋の力って、偉大!!!!


私は、そんな風に思っていた。


< 103 / 299 >

この作品をシェア

pagetop