いつも君をみていた

やっぱ好き






8時半…





「おぉー…いい感じじゃん」




そういって翔は路地の中へ連れて行った


「なにするの?」





「あっ…いたいた!こいつだけど何万?」





「なにいってんの?」






ガタイのいい男は




「30」



といって私を引っ張った





「騙してごめんね。まやちゃん?」





そういって私は車の中へ連れてかれた







ドンッ






「なんだなんだ?」



ガタイのいい男達は騒ぎ始めた





「お前はここで待ってろよ」





私1人残された





ドアが開き




そこには…
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