氷と魔女《specialstory 完結》
「確かに、もう部屋は用意できた。
じゃあ、その40人ほどと一緒に今度話し合ってみようか。次の日曜日の夜9時からってことで。
伝えてくれる?」
春美はすぐその場で全員にテレパシーで伝えた。
そして10分もしないうちに全員からの了承が出たので、予定通り日曜日に初の作戦会議…
けど、その部屋にいたのは…
ざっと60人のメンバーたち。
「いやぁ〜。
なんかいっぱい集まって。目標の100人も近いね?」
近すぎて私は怖いよ、春美。
そしてこの時の作戦会議で決まったこと。
1つは、私がリーダーで、春美が副リーダーってこと。
もう1つは、『3幹部』を作ること。
3幹部は、60人の中で魔力が最も高かった3人に決まった。
1人は魔力28万のシラン。親はもともと政府にいたんだけど、濡れ衣で追放されて、家族がバラバラになったことをずっと恨んでる。
金髪の21歳、女性。とても美人!
もう1人は魔力29万のツツジ。親は今も政府にいるんだけど…親との関係はかなり悪いらしい。
例えば、昔から高度な魔法の暴力みたいなの受けてたり。
栗色の髪の毛をもつ美青年、23歳。
そして最後がカエデ。
魔力は30万ちょい!けど、その魔力には秘密があって。
政府が裏で取引している、魔力を高める薬の『実験体』の過去を持っている。
そのせいでかなりの魔力を持ってるんだ。
赤髪の美青年!そして唯一の私たち以外の10代。
19歳なんだよね。
じゃあ、その40人ほどと一緒に今度話し合ってみようか。次の日曜日の夜9時からってことで。
伝えてくれる?」
春美はすぐその場で全員にテレパシーで伝えた。
そして10分もしないうちに全員からの了承が出たので、予定通り日曜日に初の作戦会議…
けど、その部屋にいたのは…
ざっと60人のメンバーたち。
「いやぁ〜。
なんかいっぱい集まって。目標の100人も近いね?」
近すぎて私は怖いよ、春美。
そしてこの時の作戦会議で決まったこと。
1つは、私がリーダーで、春美が副リーダーってこと。
もう1つは、『3幹部』を作ること。
3幹部は、60人の中で魔力が最も高かった3人に決まった。
1人は魔力28万のシラン。親はもともと政府にいたんだけど、濡れ衣で追放されて、家族がバラバラになったことをずっと恨んでる。
金髪の21歳、女性。とても美人!
もう1人は魔力29万のツツジ。親は今も政府にいるんだけど…親との関係はかなり悪いらしい。
例えば、昔から高度な魔法の暴力みたいなの受けてたり。
栗色の髪の毛をもつ美青年、23歳。
そして最後がカエデ。
魔力は30万ちょい!けど、その魔力には秘密があって。
政府が裏で取引している、魔力を高める薬の『実験体』の過去を持っている。
そのせいでかなりの魔力を持ってるんだ。
赤髪の美青年!そして唯一の私たち以外の10代。
19歳なんだよね。