照らす光






階段を上がりながらこちらへ向かってきているらしく、萌絵ちゃんが慌てて私を抱きしめて泣いているのを隠した。








「アハハ、ごめん。お兄ちゃん、りっちゃんと話してたら……泣かしちゃった!!」







「“泣かしちゃった!!”じゃねーだろ!?あーもう!!」




< 216 / 236 >

この作品をシェア

pagetop